任意売却とは?

 

任意売却で投資用不動産を手放して再出発!

競売と任意売却の違い

通常、ローンが残っている不動産を売却するためにはそのローンを一括して返済する必要があり、売却額がローンの残債に満たない場合は売却することができません。

そのような状況でローンの支払いが困難になり滞納してしまうと、最終的にはその不動産を競売にかけられて強制的に市場価格よりも低い価格で叩き売られてしまううえに、残った残債は一括請求されてしまいます。

任意売却とは、上記のように売却してもローンを返済しきれない場合でも、債権者(金融機関)と交渉して不動産を売却する手続きです。

競売と異なり、通常の不動産売却と同様の市場価格で売却することができ、残った残債の分割返済の交渉も可能です。

任意売却のメリット
・ローンが全額返済できなくても売却できる
・競売よりも高値で売却できる(相場通りに売れる)
・残債の分割返済の交渉も可能
・売却後の債務整理をすることで、自宅など他の資産を守れる

 

万が一ローンを滞納してしまうと最終的に待ち受けているのは競売です。

そして、所有している投資用不動産が競売にかけられ、ローンが残ってしまうと、次は自宅や預金などが差し押さえられてしまいます。

そのような最悪の結末を避けるために、できる限り早い段階で任意売却をご検討ください。
ご不明な点は専門家が詳しくご説明いたしますので、まずはご相談だけでもいただければと思います。

 

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